なぜ「作る」のか? | 偽脚本書きが漫画に挑戦

なぜ「作る」のか?

なぜ作るのか?

 

いままで考えたこともなかった。なんとなくだがおそらく、高校の時まで真剣な話をすることができる友達がいなかったからかもしれない。漫画は自分に真剣に本音を話してくれているような気がした。自分のように本音を話すことができない人間を助ける作品制作に強い魅力を感じたからかもしれない。

 

なぜ理由を忘れていたのか?

 

 私は、大学に入ってから真剣に本音を話すことのできる人間を手に入れたから。解決してしまったことが、もしかしたら自分の最初の行動原理なのかもしれない。

 

自分はなぜこういったことをするのか?もしかしたら昔、もっていなくて今はもう手に入れたことに解決の糸口があるのかもしれない。