「脚本」の勝ち負けって何? | 偽脚本書きが漫画に挑戦

「脚本」の勝ち負けって何?

条件は3つあると思う。とにかく面白い。次に、人の心に残るもの。そして最後に自分が納得できたかどうか?

 

面白いものを作るためには、自分が納得できるものであってはならない場合もある。しかし作品の勝敗はこの全てが揃って勝ちなのだと思う。

 

作品を作る人にとって、他人の評価は嫌が上でもきになる。しかしもし他人の意見ばかりを取り入れた作品が、100点を取れるかというとそうでもない。作品の質を決めるのは、減点法ではなく加点法なのだと思う。

 

 結局、三番目の自分で納得できるかが問題だと思う。そう思わないとやってられない。